真骨彫ファイズ

本当にお久しぶりです。しばらくシャドウバンが解除されたTwitterもといXに篭ってましたがぼちぼちこっちの方も更新していこうということでせっかく買った真骨彫ファイズをレビュー的なことしていこうと思います。

今回始発に乗ってビッカメに並んだのですがその時点で13人ほど先客が来ており(1番前の人は0時から並んでたらしい)、自分が並んだ以降もどんどん並んでいって気づいたら長蛇の列と化していたのですが、どうやらその日ワンピースカードゲームの新弾の店頭販売があったらしくその影響だったそうで(ポケカも毎回エグいけど改めてワンピースカードの人気もエグいなと)無事整理券を確保できた所存です。あとちょうど蛇行した列の折り返しで隣に並んでて若干諦めかけてたオタク3人組も無事全員整理券をもらえたようで心の底からホッとしました。ちょっと整理券覗いてみた感じだと今回は割と余裕があったっぽいですね(整理券もらって朝食食べにいったあと9時ぐらいに一旦戻ってきたときにはさすがに捌き切れていたけど)

だいぶ話がそれましたが本題に入っていきます

パッケージ

安定のかっこよさです

本体

　

マジでスーツそのまんま小さくしたんかってクオリティです。

クオリティの高さがわかりやすいようにうちにあるフィギュアライズと比較。フィギュアライズ版の方もクオリティは非常に高かったのですがさすがに真骨彫と並べると違いが一目瞭然ですよね。顔とか全然違くて最初見比べたときほんとに驚きましたよ。

今回のセールスポイントでもある部分なのですがなんと今回肩の胴体接続がなされていてスーツに近い肩の動きができます。ただしこの状態のまま放置し続けるとクセがついてしまうのでそこは注意です。

そしてベルト周り。造形も塗装も非常に細かく完成度がめちゃくちゃ高いです。

さらにファイズフォン装着部分が可動する仕様になっており変身時の装着して横にするアクションが再現されています。これはフィギュアライズでは再現できなかった部分です(はめ込む形だった)。

そんなベルト周りですが一つ。

ファイズフォンが非常にポロリしやすいです

ほんとポージングする際に何度ポロリしたことだか。

そんなポロリしやすいファイズフォンもまた中まで細かい造形と塗装で精密に再現されてます。

こう時によくやられる1円玉との比較をしてみると一目瞭然です。

付属品

手首と各種付属品といった感じです。ファイズエッジが無いのが若干気になりますがやはり付属品の再現度がえげつないです。ポインターのレンズ部分がちゃんとクリアパーツでできているのはほんとすごいと思いました。

ポージング

3話の気だるげにブラスターモードのファイズフォンを構えるシーンの再現

飛び上がった状態でのグランインパクト

そしてファイズといえばのクリムゾンスマッシュ前の待機ポーズ

ファイズエッジが付属しなかったのでフィギュアライズのもので代用。ジオウのアーツにフィギュアライズのジカンギレード持たせたときも思ったのですがフィギュアライズ版の武器をアーツに持たせるには持ち手の幅がちょっと物足りないですね。

クリムゾンスマッシュ

エフェクトがあるだけで見栄えが全然違います。ほんとフィギュアライズ様様です(笑)。

以上で真骨彫ファイズの紹介を終わります。amazonで意外と簡単に予約できたと思いきや件の大量強制キャンセルに巻き込まれることになって当日の開店凸に賭ける訳になったのですが無事手に入れたことができてよかったです。ほんとに買えてよかったと思える一品なので今後の展開も非常に楽しみです。